都合により、2週間空きましたが、マイスター高校さんとの定期戦になります。
この期間でお互いのチームが少し変わったでしょうか?
今回は粟島が東京遠征ですので先攻です。
ベンチ入りメンバー
粟島
近藤が絶不調なので、キャプテン松本を2番、三浦を9番で起用※
※については、いずれ書きたいと思っています。
先発は佐野(20180101)粟高のエースです。
マイスター高校さん
少しずつ守備、打順を変えてきています。
粟高にとっては隙のないライバルになっています。
好打者奥村君には、いつも打たれています。佐野に頑張ってもらいたいところです。
後、不気味なのが粟高キラー畠山君が9番に控えています。要注意です。
先発は木下君(20180054)調子が今一つのようですが、どんなピッチングを見せてくれるでしょうか?
2回表、粟高が赤池君のエラーで先制するも、3回裏、マイスター高校さんが畠山君の四球から逆転に成功します。
しかし4回表、畠山君のエラーで同点から一気に粟高が逆転。
更に、ここは試合の分岐点だったかもしれません。
5回表、粟高が2ベースと四球となった場面で、エース格、松尾君の当番。
ここで三浦がきっちり送りバントを決め、佐藤のタイムリー。
この1点は大きかったですね。
しかし試合はまだまだこれからでした。
7回裏、リリーフとして当番していた黒井が…押し出し(´д`|||)
更に8回裏、代打大平君にホームランを打たれてしまいました。
9回も、お互い点を取り合い試合終了。
互角の試合でした。
どちらが勝ってもおかしくない、ワンプレーで勝敗が逆になっていたかもです。
選手成績
粟島
打撃陣は、誰か…ではなく、各選手がやるべき事をしてくれました。
投手は…………やっぱり残念黒井なのでしょうか。
粟高では覚醒など奇跡の賜物なので、君は…もうこれまでなのだろうか(´д`|||)
マイスター高校さん
やはり奥村君を抑えるのは厳しかったですね。
マイスター高校さんのレベルのそれなりの部分は奥村君と言ってもいいくらいです。
松尾君は、なかなか攻略できません。
木下君は…粟高でもそうですが、やや安定感に欠ける部分がありますね。
総評、感想。
チームとして、ほぼ互角です。
粟高の勝因は、木下君の攻略でした。
そして、抑えられた松尾君を唯一捉えた替わりばな…ここでした。
粟島は黒井が最早URと思わないと確信する背信投球。
マイスター高校さんは、黒井を攻略しきれなかったのは惜しまれます。
今後、新入生も入るでしょう。
そんな中、切磋琢磨していけたら有難いです。
マイスター高校さん、有り難うございましたm(__)m