実際、ここまで来るのが『運』が良すぎた。
準々決勝のお相手は盟友、陽朱監さん。
スタメンは…
粟高的には、陽朱監さんのメンバーは、まあ…予測の範囲内。
しかし、粟高のメンバーが予測の範囲外だった。
前田の起用は決めていた、が。
石井を先発とする時点で8割方、負けると覚悟はできた。
陽朱監さんの快勝。
勝ち目はなかったし、実力通りでした。
試合を決めた場面。
陽朱監さんのベストをやられました。
数字は…それとして。要所を締めた陽朱監さんの投手陣が、1枚、2枚も上でした。
やはり、石井は打たれました。まあ、今日は他に選択肢はありませんでした。
そして…残念ですがベンチ入りしなかった投手含め、今大会で粟高の育成レベルでは、2年生SR投手は全員公式戦での起用は厳しいと言わざるをえない結果でした。
創部まもなくを除けば、最も貧弱な投手陣でした。一から頑張るしかなさそうです。
しかし。
野手の半数は1年生。可能性を秘めています。
ここまできたのも打撃陣が頑張ってくれたおかげ。
……投手力が上がらなければ、2~3年は低迷するかも知れませんけど、酔狂な方は、今後もお付き合い頂けたら幸いです。
…ではでは、今回はここまでm(__)m