この試合は、今季の秋季大会準々決勝で敗戦を喫した慶和さんとの試合となりました。
先発メンバー
リベンジに燃える西郷が先発。
そして…ベンチ入り後、負傷した大島(186)が、ようやく完治。試合に出られるまで勝ち残れるとは思っていなかったのですが、頑張って欲しいですね。
…しかし、結構なビハインドを(;´д`)
エラー絡みとはいえ、4点はとられ過ぎ。
西郷、熱くなったかな?
しかし、コツコツ返して遂に逆転~即、同点に…ま、まあ3塁手は誰が就いても急造w
しかし、数少ない絶対レギュラーの木村の決勝2ラン!
辛くも勝利。
只、劣勢を逆転して勝ちきったのは価値ある勝利ですね。
なんやかんや、みんな頑張りました。特にリリーフとして上がった金沢の力投なくして勝利はなかった。先日、登板できなかった分、ぶつけてくれました♪
逆に西郷…せめて2、3点で抑えなくてはいけない場面でした。エースと認めるからこそ、厳しく。
さて…まさにベスト8に残るとは思っていなかった。
特に野手は、粟高伝統の強打とは遠く離れた戦力。
実際、ビッグイニングもないし…コツコツやるしかない選手達。
只、愚直に実践してくれた結果だと思います。
そして、大崩れせず粘ってくれた投手には感謝です。
そして…粟高史上、初の公式戦ベスト4を賭けて。
黒金第二高校さんとの対戦です。
投手陣は…左腕王国。そうそう打てないでしょうが、どうにか少ないチャンスをモノにして、いい試合したいですね。
勝つ見込みは薄いですが、頑張ります♪