どこの監督さんでもそうだろうが、メンバー選考ってのは頭を悩ませる事だろう。
絶対的なレギュラーがいるポジションは、勿論すんなり決まる訳ですが…誰を入れるか悩むポジション、又は誰をベンチに入れるか?
余程でなければ、どこかにありますよね。
粟高でも、最後まで悩んだ末、惜しくも選ばれなかった選手をご紹介。今回は野手。
高橋(遼)(22114)
強打系の選手。肩は…まあ粟高の所属選手では妥協の範囲。
長打は魅力だったが、練習試合1000打席以上で打率.270前後。やや確実性に乏しく、大石の入部がなければレギュラーだったが、今回は選外とした。
高橋(直)(22163)
捕手もこなせる遊撃手のベンチ候補だった。残念ながら、コーチャー、抑え捕手とベンチに入れると打撃枠として最後の1枠を使いたい都合、選外とした。
小口(22164)
俊足の遊撃手。最後まで山根と悩んだ選手。打撃力と俊足…
今回は、山根のベンチ入りとした。
只、彼らは次の機会ではメンバーを勝ち取るかもしれない。それくらい差はなかったし、他のメンバーとの兼ね合いで選外となっただけの事。
…さあ、練習しよう!
できるだけ、投手編もアップしたいと思いますが…どうだろう?
…ではでは、今回はここまでm(__)m