衝撃の完敗を喫して、ちょっと参ってしまっていたのは事実です。
しかし立ち止まっていてはなんの進歩もありません。
最初は、闘争心も当然貯まってるし…
なんて気持ちも若干。
でも、、実際試合をしてみたら、また1から頑張ろうと思えるようになりました。
練習試合レビューも可能な範囲で再開しますね。
4/10
春期大会敗退直後の練習試合。
粟高投手
佐藤→風間→池畑
風間は1年生(20190050)
コントロールと球威が魅力の投手。実は春期大会にベンチ入りの可能性もありましたが、テスト当番で結果を残せず。
佐藤は春期大会、準備していたのですがコールド負けもあり当番叶わず。
…緊張感が切れていましたか、、K.O.されてしまいました。
それでも、風間、池畑の好投もあり、逆転勝ち。
まあまあ、練習試合とはいえ一応打てるのがわかったので、ここからまた頑張ろう。
4/11
3試合行いました。
①
粟高投手
斎藤→高畑
投手陣が良いピッチングで応えてくれました。
打線が相手高さんの投手陣に抑えられてしまっていますが、斎藤はSRの中でも安定感がありますね。
高畑は公式戦のベンチ入りを逃し続けていますが、今後の成長次第では、十分にベンチ入りも期待できる投手です。
②
粟高投手
黒井→風間→阿部→杉山
阿部(20190053)まだ未覚醒ですが、調整も兼ねて初登板しています。
春期大会では、当然出番のなかった黒井。
練習試合の中でも勝敗を抜きにした試合だけに先発させていますけど…今日も期待に違わず。
一応、リリーフ当然では、重要でなければ勝ちを期待する場面でも登板させますが。
阿部は、さすがにもうちょっとですかね。
まだまだこれからの投手です。
試合はサヨナラ勝ち。
③
粟高投手
池畑→杉山→佐野→伊藤
定期戦を行ってるマイスター高校さん(笑)
派手な打ち合いになりましたね(*´ω`*)
主戦レベルの池畑、佐野が打ち込まれてしまいました。
ただ、珍しく粟高の打線がカバーしています。
中でも、松井、松川の1年生がここぞというところで打ってくれました。
しかし、2人とも監督の期待値に比べたらまだまだです。
君達のポテンシャルはこんなもんじゃない!
…しかし、佐野はこの試合でも、点差のある状態での登板にも関わらず、あわや?という投球。
元々、リリーフ時の安定感に乏しいタイプですが、先日の敗戦の責任を感じているのか精彩を欠いています。
ちょっと心配ですね。