最近、プロ野球で野手が敗戦濃厚な場面で投手としてマウンドに上がった。
賛否両論のようですが…
粟高監督はどちらかといえば肯定的ですが。
まあ、ここでは俺甲での野手投手、又…疲労投手の登板について個人的に考えてみよう。
基本的スタンスとして、粟高は疲労投手でも、野手登板も『あり』と思っています。
特に創部から一定期間経っていないと、編成コストも少なく、投手も少なく、起用も困る事が想像されます。
実際、粟高も野手が『公式戦』で登板したことがありました。
練習試合においても、レベルアップ等のタイミングで試合がしたいが投手が…
あり得る事態ですよね。
俺甲では、リアル野球と違い、点差が開いたから野手、疲労と展開で起用を決められませんので仕方がないとも思います。
疲労投手とはいえ、経験した方もいるでしょうね。
あくまでも投手のステを持った選手。打てないこともありますよ。
ただ、起用した側は回復に時間が掛かるリスクを負う訳です。
俺甲で、野手を登板させるのは、一部の可能性のある選手以外は、リアルと違い…打って下さい。ですね。
ただ、『あり』とはいえ、相手校さんは当日、明日の起用を考えて『投手』を起用しているので、毎試合とか…あるいは悪意を持っての起用は賛成致しかねます。
あくまでも、緊急措置として、又、所属選手の数や能力でやむを得ず起用する…
この辺りが許容される程度ではないかと考えています。
NやRの投手を起用するなり、練習試合を我慢するのも、1つの方法でしょう。
起用を許容するのも、際限なく…は、気分はよくないのでしょうし、システムとしては成立していますし、お互いに不快な思いをしないよう配慮ができればいいですね。
…人の考え方、俺甲に対するスタンスもそれぞれ。
あくまでも、粟高の感じ方を書いただけで、強要、強制を目的としたものではないことを書き加えておきます。
では、この話はこの辺で。