さて、先日のナベちゃんぶちギレ事件?について、結果論だが監督のミスも含め、ちょっとだけ突っ込んでみたいと思う。
まずセカンドでスタメン起用した露木(23164)
本来、ショートの選手。更に入部したばかりで練習の上積みもない。残念ながら、弱肩故にショートでの起用が厳しいと思われる。
粟高は…実はセカンドの選手が少なく、他の選手の調子と照らして抜擢してみた。まあ、これはこれで…来年以降も考えての事なので、アリかと。
そして、ここは監督の思慮が浅かったと思う部分ですが、ベンチに守備要員としてセカンドの選手を入れていなかった点。一応、サブポジ選手はいたのだが…恐らく習熟度の観点から、セカンドには入らず。
…さて、試合だが。この試合では不安定な守備(と思われる)内容
ショートゴロがゲッツー崩れ
またもやショートゲッツー崩れ
そして9回
先頭バッターに対し、エラー
次打者にサードゴロゲッツー崩れ
…そして、満塁の場面だがセカンドゴロで、ファーストでアウト。
まあ、ゴロゴーの場面でもあり、判断は微妙だが、サードランナーが同点のランナーであり、通常ホームゲッツーなり、セカンドゲッツーでも、通常より前目の守備位置だよね?
……只、ホームに投げてセーフ→ファーストアウトの場合、俺甲的にどういう表示になるのかわからないので、こういう可能性もあるのかな?と思ってみたりして。
珍しい?真面目な考察をしてみましたが、数少ない読んでくださった諸兄は、どう思いましたか?
…ちなみに、同スタメンでベンチにセカンドの選手を入れてみたら、しっかり露木と交代してくれました。
…ではでは、今回はここまでm(__)m